建設業

2017-06-05

幹線道路沿いに樹木を配置した場合、強風対策となるのか、周辺の風環境に影響を及ぼさないかを検討します。

解析概要

目的

大都市部(東京・渋谷)のビルが立ち並ぶ幹線道路沿いに樹木を配置した場合、強風対策となりうるのか、周辺の風環境に影響が及ぶのかを検討する。また3D都市データを利用することで、モデル作成の省力化が図れるのかを検証する。

目的

ケーススタディ

樹木配置前

樹木配置前

 

樹木配置後

樹木配置後

解析モデル・設定条件

解析モデルは、ZENRINの3D都市モデルデータ(.fbx)を利用する。
※FlowDesignerに取り込むには他のモデリングソフトやコンバータなどで3ds形式に変換する必要がある。

 

解析モデル・設定条件

 

3D都市データ 700 × 670 × 190 [m3]
領域大きさ 1,500 × 1,400 × 280 [m3]
メッシュ分割数 32,620,770
(x:637, y:569, z:90)
外気風速条件 風速  :4 [m/s]
観測高さ:30 [m]
風向  :北北西
べき乗則:大都市中心部

 

解析モデル・設定条件

 

樹木種類 クヌギ
樹木幅 3 [m]
樹木高さ 5 [m]

果たしてFlowDesignerの解析結果は…?!

  • 樹木配置により風速に変化はあるのか?
  • 道路周辺の風環境に影響を及ぼすのか?
  • 3Dモデルデータの効果は?

この解析結果(PDF資料)はダウンロードできます。

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